人気の車種と不人気の車種

自動車には人気のある車種もあれば、人気の無い車種もあります。
これは一つの事実になるのですが、人気の有無は車買取にも大きな影響が出ます。

車買取は自動車の価値をお金にする事だと言っても良いのですが、価値というのは状態を表しているのではなく、中古車市場における価値でもあるのです。
その点はとても大切な部分です。

ですからどれだけ状態が良いとか、常に手入れをしていて新車同然のような状況だからといって必ずしも良い額で買取ってくれるとは限らないのです。

それこそあまり良い状態ではない一台ではあっても中古車市場に於いてとても高い人気を得ているような車種の場合、業者からすると是非とも仕入れておきたい一台という事になりますので買取額はとても高くなるのです。

このように、「価値」というのはあくまでも市場価値の事を表していますので、人気のある車種の方が高い額になるのですが、では人気のある車種とそうではない車種はどのような違いがあるのか。
これは「利便性」と言い換えても良いかもしれませんよね。

例えば、2ドア2シーターの車種。
とても素晴らしいスタイリングで、楽しいドライブの時間を約束してくれる車種ではあるのですが、一方で利便性という点ではどうしても高いとは言えません。

ドアが2枚ですのでチャイルドシートの取り付けそのものにも労力が必要になってきますし、ちょっとした買い物の際に後席を使おうと思っても億劫になってしまうものです。

その点ミニバンのように後席がスライドドアだったりするとチャイルドシートの取り付けだけではなく、子供の出入りですとか、ちょっとした時に後席を使う際にもとても簡単にあれこれする事が出来るのです。

中古車市場の購入層を考えた時、格好良さよりも利便性を求めている人の方が多いと言われていますので、ミニバンですとか軽自動車が高い人気なのです。

事実、軽自動車はリセール価格が下がり辛いとも言われていますよね。

 

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